

新車ではとてもできないようなクルマ選びが可能になるということである。新車では、せいぜい頑張ってもエントリークラスのモデルしか買えないような予算でも、中古車であれば、同メーカーのフラッグシップモデルに手が届いたりする。中古とはいえ最上級モデルには、やはり風格や豪華さなどそれなりの違いがあり、単なる価格以上の満足感が得られるはずだ。特にフラッグシップモデルは、そのメーカーの技術力を映し出すカガミのような存在。年式は古くても、下級クラスのクルマにはない最新のメカや装備がおごられている場合が多い。また、クルマ自体の造りも頑強で、年数が経過したものでもダメージが少ない。
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1996年12月にようやく決着を見た日米保険協議の結果、わが国の損保業界が長年金科玉条のごとく固執してきた「算定会料率」が、自動車保険に関しては1998年7月から完全に廃止されることになりました。算定会料率の廃止、換言すれば自動車保険料率の完全自由化にともなう価格競争の激化に備えて、同年10月から東京海上社(当時)が発売に踏み切ったのが、人身傷害補償保険を中核とする家庭用総合自動車保険でした。
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